top of page

Old guard の自覚

  • Via Colorguard
  • 1月27日
  • 読了時間: 3分

お久しぶりです。秋山です。

気づけば歳は31歳。

カラーガード歴は16年目。

立派なベテランです。

そして今年度、またしても現役プレイヤーとしてフロアに立っています。


正直に言います。

体は動かない。

振りは覚えられない。

昨日できたことが、今日はできない。


それでも我が団体はとても優しい。


「秋山さん、もう少し前進んでください!」

「あそこ、振り違いました〜!」


誰一人として声を荒げない。

本当にありがとう。涙が出そうです。


そんなある日、ふとした瞬間に僕は口から溢した。

「ろ、老害じゃないか……」


すると、あるメンバーが、


「本当の老害は、そういうことに気づかないから違いますよ」


とフォロー。

なんて優しい世界。

しばらく心がじんわり温まった。


……のだが。


よくよく考えると、

フォローはされているが、否定はされていない。


つまり、

老害の“素質”は、ある。


その事実に気づき、

心のどこかがまた静かに冷えた。


いや、待て。

そもそも思うのだが、

「老害」という言葉、攻撃力が高すぎないか?


もう少しこう、

丸くて、やさしくて、

語感だけでもどうにかならなかったのか。


そんなことを考えていたら、ふと、

仕事の上司の顔が浮かんだ。


私の上司は東大卒で、頭が良い。

そして会話に横文字が多い。


先日も、さらっとこう言われた。


「テンポラリーでいいから、チャンネル作っておいて」


すぐさま僕は、

〔テンポラリー ビジネス〕

とGoogleに打ち込みながら、わかった風な返事をした。


どうやらテンポラリーとは

「一時的な」という意味らしい。


……

一文字も短くなっていない?


で、では、何のための横文字なのだ。。


しばらく理解に苦しんだ末、

ようやく一つの答えに辿り着いた。


語感がカッコよければ、それでいい。


なるほど。

それなら話は早い。


すぐさま僕は、親友Geminiに聞いた。

「“老害”って英語で何?」


最初に出てきたのは、


Boomer(ブーマー)


うーん、丸くはなったが、カッコよくないな。


次は、


Old fart


直訳すると「クソジジイ」。

ストレートすぎて、逆に嫌いじゃないが今回は違う。


もう少し探してみたところ、

ついに“正解”に出会った。


Old guard


意味は「古参兵」。

変化を拒み、古い体制を守ろうとする層を指すらしい。


——ピッタリじゃないか。


まさに、Colorguard の老害。

しかし意味とは裏腹に、その言葉にはどこか語感の渋さが漂う。


よし。

僕はこれから、Old guardを名乗ろう。


そう心に決め、

今週末の全国大会に立つ。


自分はOld guard なのだと誇りを持ち、

大会では足を引っ張らぬよう、

熟練の技を(頼む出てくれ)見せたいと思う。


ぜひ皆さん、

応援、よろしくお願いします!


 
 
 

コメント


bottom of page